2024年12月 9日 (月)

研究室の大学院生が研究成果を学会発表しました

 令和6年11月27日~11月29日に九州大学 筑紫キャンパスで開催された第51回炭素材料学会年会において研究室の大学院生が研究成果を発表しました。発表内容は以下の通りです。

 

2P42 ⽊質バイオマス炭素化物の添加が発酵阻害物質の吸着とエタノール発酵の効率に与える影響

2P44 異種元素を添加した窒素ドープ酸化チタン担持スギ炭素化物の吸着・光触媒性能

 

 

鮫川村立鮫川中学校で講演しました

令和6年11月21日(木)に鮫川村立鮫川中学校でスーパーサイエンス講座を実施しました。公演の内容は以下のとおりです。

演題:カーボンニュートラル・バイオマス発電

福島大学研究・地域連携公開フォーラムで講演しました

 令和6年11月16日(土)に福島県郡山市のホテルハマツにて開催されました福島大学研究・地域連携公開フォーラムで講演し福島国際研究教育機構(F-REI)の受託事業について紹介しました。

 講演のテーマは「浜通り地域のバイオマス資源を活用したネガティブエミッション技術の実証研究 」です。

 本件に関する詳細は福島大学のホームページ(以下のURL)をご覧ください。

 https://www.fukushima-u.ac.jp/news/2024/11/013310.html


 

2024年4月19日 (金)

研究室の学生(卒業生)の研究成果から出願した特許が特許登録されました。

研究室の学生(卒業生)の研究成果から出願した特許が特許登録されました。

特許の情報は以下の通りです。

 特許番号:特許第746963号

 登録日:令和6年4月10日

 発明の名称:可視光応答型酸化チタン担持材料、有機物の分解方法、及び可視光応答型酸化チタン担持材料の製造方法

 

 

福島国際研究教育機構(F-REI)の委託研究事業に採択されました。

浅田が研究代表者を務める研究が福島国際研究教育機構(F-REI)の委託研究事業に採択されました。

事業名:浜通り地域の資源を利活用した高効率・循環型ネガティブエミッション・地産地消システム

実施体制:代表機関 福島大学 共生システム理工学類 浅田隆志(研究代表者)

               食農学類 教授 新田洋司

     参画機関 常磐共同火力株式会社

 

本件に関する詳細は、以下の福島大学と福島国際研究教育機構(F-REI)のページをご覧ください。

福島大学のページ https://www.fukushima-u.ac.jp/news/Files/2024/04/frei_05.pdf

福島国際研究教育機構(F-REI)のページ https://www.f-rei.go.jp/assets/contents/240401_Energy_04.pdf


     

2024年2月28日 (水)

研究室の大学院生が研究成果を学会発表します。

2024年3月13日~15日に京都市の京都大学で開催される第74回日本木材学会(京都大会)にて研究室の大学院生が研究成果を発表します。

発表の演題は下記です。

P14-P-04 Ca化合物添加スギの炭化における水素生成量への影響と反応速度論解析

2024年2月 7日 (水)

学術雑誌に論文が掲載されました。

浅田が執筆した論文が炭素材料学会の学会誌 炭素に掲載されました。

 

浅田隆志,バイオ炭を用いた液相吸着の速度論解析(総説),炭素No.305,24-29(2024)

https://www.jstage.jst.go.jp/article/tanso/2024/305/2024_030505/_article/-char/ja/

 

 

2023年12月19日 (火)

研究室所属の4年生が第14回福島地区CEセミナーでポスター発表優秀賞を受賞しました

当研究室の4年生平石乃彩さんが第14回福島地区CEセミナー(2023年12月16日郡山商工会議所)で受賞しました。

 

ポスター発表優秀賞 平石乃彩

発表題目「ボールミルを用いて調製した可視光応答型酸化チタン担持バイオ炭の光触媒性能」

 

研究室の4年生が研究成果を学会発表しました

2023年12月16日に郡山商工会議所で開催された第14回福島地区CEセミナーで研究室の4年生が研究成果を発表しました。

演題は下記です。

P-2 スギの炭化工程における炉内CO2条件がバイオ炭と可燃ガス生成量に与える影響

P-3 スギ炭素化物の添加がエタノール発酵の効率に与える影響

P-7 ボールミルを用いて調製した可視光応答型酸化チタン担持バイオ炭の光触媒性能

P-8 熱重量分析によるバイオ炭の固定炭素量測定

2023年11月13日 (月)

研究室の大学院生が研究成果を学会発表します

2023年12月7日~8日に秋田市のにぎわい交流館AUで開催される第19回バイオマス科学会議にて研究室の大学院生が研究成果を発表します。

発表の演題は下記です。

O-12 卵殻添加スギの炭化における水素生成増加に関するメカニズム的考察

P-09 スギ炭素化物を用いて吸着回収したセルラーゼの酵素反応速度論解析

«いわきカーボンニュートラル社会連携講座にて講義しました

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